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  • 2024年10月28日

お菓子の詰め合わせ用に、オープン当初から定番の焼き菓子のひとつ、マドレーヌを焼きました。

袋を開けた時の発酵バターの香ばしい芳醇な香りやオーガニックハチミツの甘い香り、そしてしっとりとした生地が特徴です。

発酵バターのマドレーヌ


そして今年も渋皮栗を丸ごと包み込んだ「栗マドレーヌ」も作りました。

マドレーヌの中から甘くてほっくりとした渋皮栗があらわれます。

栗のマドレーヌ

更新日:2024年6月29日

今日はオーブンの焼成テストで米粉100%で作る簡単チェルシーバンズを作ってみました。

もっちもちでしっかりとした米粉の風味を味わえる生地に、オーガニックシナモンのスパイシーさが際立つ美味しさのはずですが、都市ガスとLPガスの燃焼効率が違うため、今まで通りに作ると仕上がりがあまりにも違うので驚きました。

これから全種類の焼き菓子を作ってレシピの変更です。

チェルシーバンズ


バターを使った簡単マフィン


溶かしバターで作るマフィン


材料も手順もシンプル

素朴な味わいだけど素材の味とコクを感じられるマフィンのレシピをご紹介

簡単・短時間で、ホイッパーひとつでしっかり美味しく作ることができます。

ウィルスターズのお店のマフィンとは違う材料と作り方のレシピなので味わいは違いますが、おやつやお土産にササッと作れるのでいいレシピです。ぜひお試しください。


メモ:バターを使ったプレーンマフィンには、小麦の甘みとバターのコクとの相性のいい、ちょっとビターな深煎りに近いコーヒーがよく合いました。

材料(マフィン6個分、計量しやすいように卵1個を使う分量です) (A)無塩バター…45g (A)牛乳…55g 卵…50g 砂糖(きび糖)…70g (B)薄力粉…105g (B)ベーキングパウダー…4g


道具 オーブン マフィン型 グラシンカップ ボウル ホイッパー 粉ふるい


下準備

(B)は合わせてふるっておく。 マフィン型にグラシンカップを入れる。 オーブンを180℃に温めておく。


作り方

溶かしバター

1

耐熱ボウルで(A)をレンジ(600W、約40秒)で溶かす。










卵と砂糖をホイップ

2

ボウルで卵をホイッパーでほぐし、砂糖を混ぜ合わせる。









溶かしバターを加える

3

溶かした(A)を混ぜ合わせる。











生地と粉を合わせる

4

(B)を混ぜ合わせる。粉気が無くなったらしっかりと20回ほど混ぜる。










マフィンにアーモンドスライスを飾る

5

マフィン型に分け入れ、お好みでアーモンドスライスなどをふる。生地がサラサラなので重い食材は沈みます。






網の上で冷ますマフィン

6

オーブンで180℃、24分、焼成する。












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